JKⅢ(松岡圭吾著)読了。
平穏な日々を送っていたE.E主人公だが、同じ顔を持つ千鶴があるトラブルに巻き込まれ、とんでもない事態に発展していく。
主人公が気が付いて、千鶴の元に向かうが…時すでに遅し。
自分を責める主人公、このままフェードアウトしていくのかと思いきや、ジョキアム・カランブーの教えにより危険を覚悟で表の舞台に飛び出していく。
結末は…これで終話なのか続編があるのか伏線を残しつつ、ひとまずの結末を迎えた。
自分的には、「高校事変」の例があるので、復活すると信じている。
ドキドキワクワクする物語の続編を…望む。