先週のキャンプで、雨に降られたテント他をようやく片付けることが出来た。
朝から晴れの好天なので、テントやシュラフを天日干し。
テントのフライシートは、撥水力が落ちてきたので"オガワキャンパルの塗る防水液"を塗ろうかと出してみると、ほとんど中身が無かった。
では…と、ネットで調べると大手amazonでも取り扱い終了。どうやら売り切れよ様だ。
ならばと、必死(?)で検索すると、コールマンの塗る"撥水液"が割引価格&送料無料で販売されていたので、迷わず"ポチ"してみる。
実は先日のキャンプで、テントが"床上浸水"していたので、白熊防水液をテントの床部分に塗りたくる。
分離しているので良く振って混ぜて…
床部分にはタップリと塗り塗り!
そして、床部分が乾いたら立ち上がり部分にもタップリと塗る。
このあたりも雨が当たるので塗り塗り
この白熊防水液は超強力な防水性を発揮するため、床以外には塗ってはいけないと言うシロモノ。
いや、酸素も遮断するそうなので、窒息の危険もあるらしい。
塗り終わるとそのまま乾燥させつつ、その間、某アウトドアショップへ行ってみる。
ペグコーナーで考える。
先日購入したタープに付属しているペグは、まるで使い物にならないらしい。
では、シッカリとしたペグを準備しておこう。→スノピのソリッドステイク8本購入…すると、タープの本体価格とほぼ同じ金額に!?
本末転倒とも言える結果だが、ソリッドステイクは今後も何かと使えるので良しとしよう。
その後、もう一店舗に寄り道。
お手軽価格で、防水液(霧吹きタイプ)を発見したので、迷わず購入。
コールマンの防水液はどうするの?←後で使います
帰宅後、早速フライシートに塗ろうとしたが、日没が近いので断念。
テントを片付けようとして、フレームのプラスチック部分に亀裂が入っているのを発見する。
そう言えば、防水液を塗っているときにポールをつかんだら"ぱきっ!"と嫌な音したことを思い出す。
「そうか、ここが割れた音だったのか!」
取り合えず、"モンベルのHP"から、パーツの問い合わせをしてみた。
さて、返信は何時帰ってくるのか…
ともあれ、暫らくはこのテントを張れないな?