先日、久しぶりに行ってきた「日光東照宮」。
最初の参拝券はこんな感じ
ここのみ参拝券は1,300円。
この料金には、途中の関所(の様なトコロ)を通過する時に、半券をちぎられていく。
そして、全ての場所へ参拝が出来るという仕組みだ。
逆に、二社一時共通参拝券(1,000円)だと、この参拝券だけでは立ち入れない場所がある。(逆に言えば、追加料金を払えば参拝できる)
今回は、日光東照宮だけ(結果的には二荒山神社も)をターゲットにして行ったので、画像の東照宮チケットだけを購入し、関所(の様なトコロ)を通過していくと、参拝券はこう(↓)なる。
1枚ちぎられ…
2枚ちぎられ…
最後は半券が無くなる訳だが、どうも解せない気分に。
いや、参拝するのに例え前払いだったとしても、このような半券を付ける必要があるのかな?
ほとんどが"国宝"であるこの建物。
そんなに半券で縛らなくても、イイのではないか…なんて思うのは、野暮だろうか?
ひょっとして、参拝する場所の統計でも取っているとか?…いや考えすぎかな??