用意するのは…
①チェンソー(オイラは電動を使用)
②乾燥した伐木
③やる気(作ろうと言う気持ち)
今回は長さ40cm位、末口10cm位の伐木を使用。
春先に頂いてきたので、乾燥もバッチリ!
チェンソーは初めて使用するので、チェンソーオイルを入れてスイッチオン、チェンソーオイルが回っているかを確認し、無事にオイルが飛んでいるので早速乾燥した伐木に、チェンソーを当ててみると、刃が噛んでいかない。
「何だか切りづらいな」と思っていたら、実はチェンソーで乾燥した木を切るのは初めてであった事に気が付く。
「そうか、生木と違ってチェンソーの歯が蹴られるのか」
そんなこんなで、何とか木に切れ込みを入れていくと、こんな感じに…
取り合えず”きころのろうそく”出来上がり!
何となく、乾燥した木を切るコツがつかめてきたのだけれど、今日はこの1本で作業終了。
週末のツーキャンに持参して、『きこりのろうそく初点火』の儀式に備えることにしよう。
んー、楽しみ楽しみ♪。そうそう、着火剤を忘れないようにしないとな!