キャンプでの灯り。
オートキャンプをやっていた頃は、コールマンのランタン(白ガス仕様)を使用していた。
流石に明るく、曇りガラスのグロープ(ほや)を購入して柔らかな灯りにした記憶がある。
今は、イワタニプリムス製の小型ガスランタンを使用している。
極寒キャンプでは、レギュラーガス使用のため気化せずに薄暗い灯りとなっていた。
まぁこれはこれでイイのだが最近何かの本で読んだのだけれど、LEDの光には虫が集まりにくいらしくテーブルにLEDランタンを使用して、少し離れた所に白ガス等のランタンを置くとイイのだそうな。
真偽はともかく、今までLEDランタンを否定していた自分がいた。
理由は・・・、まぁ雰囲気とか燃焼音とか何となくだが電池式ランタンと言うものは、アウトドアで使うものではないと思っていた。(←但しテント内除く)
前記した"そんなこんな"から、意を決してLEDランタンに手を伸ばす。
某アウトドアショップでは、小型のもので大体4~5千円位。
少々お高いな…、と思っていたのだが某巨大ホムセンをのぞいた所、壊れても惜しくない(?)モノを発見→購入となった
人生初のLDEランタン(←大げさ)
切り替えスイッチが付いており、明るさ二段階で点滅機能も有している。それから…?
上から見た画像
右側のツマミを回転させると…??
ライトに変身する
取り合えず、ランタンとしての機能を求めていたのでライトになるのは正直どうでも良かったが、まぁ付いている機能なら良しとしよう。